生活習慣の改善
- トップページ
- 生活習慣の改善
生活習慣を見直して、健康寿命を延ばす
今や歯周病は、日本人の成人約8割がかかっているか、その予備軍と言われているいわば国民病です。そして発症や進行には生活習慣が大きくかかわっていることから、生活習慣病でもあるのです。
また、歯周病は悪化すると最悪の場合、抜歯しなければならないこともある怖い病気です。老後もご自身の歯で少しでも長く健康に過ごすために、生活習慣からしっかり見直していきましょう。
健康寿命を大切に
健康寿命の令和元年値について
データ出所:厚生労働省(2019年)
日本は世界の中でも上位の長寿国ですが、上のグラフ日本は世界有数の長寿国ですが、上のグラフをご覧いただくと生涯を終える最後の10年は男女ともに不健康な期間であることがわかります。
これは、認知症で要介護状態だったり、がん・脳卒中・心不全などなんらかの慢性疾患を抱えていらっしゃったりする状態です。
そこで大切なのは、「健康寿命」という考え方です。
健康寿命とは、健康上の理由がなく日常生活を快適に過ごせる期間のことです。
この期間を少しでも延ばすために、発症してからの治療ではなく、要介護にならないように健康を維持するために努力をして行きましょう。
生活習慣の見直し
-
乱れた食生活 糖分の多い食品はなるべく控え、しっかりと栄養バランスを考えながら規則正しい食生活を意識してみましょう。
たんぱく質やカルシウム、鉄分、ビタミンA・Cなど、歯周組織の抵抗力をサポートする食品を摂ることをおすすめします。
また、高齢になるとパン食にかたよる傾向が多いようですが、パンは歯垢になりやすい食品のひとつです。パン食にかぎらず、歯垢をためないように口腔内を清潔に保つことは、健康に生きるためにはとても大切なことです。 -
習慣的にタバコを吸っている 喫煙は、身体の血流を悪くするだけでなく、歯周病を悪化させる原因にもなります。
喫煙量を減らしたり、禁煙を心がけましょう。 -
ストレスの多い毎日 精神的なストレスは、身体の抵抗力を低下させ、歯周病の症状にも悪影響を及ぼします。
普段から、ストレスを発散できる方法をみつけストレスを溜めないようにしましょう。 -
慢性的な睡眠不足 睡眠不足や質の悪い眠りも身体の抵抗力を低下させます。
毎日すっきりと過ごすためにも、自分に合った睡眠リズムや寝具を見つけましょう。 -
慢性的な運動不足 肥満やメタボリック症候群は、歯周病と深い関わりがあります。
適度に運動して身体の抵抗力をアップさせましょう。